2014年10月26日日曜日

ファーストシューズのオンラインショップ開設のご挨拶

本日、ベビーシューズのオンラインショップをオープンしました。

小さくてもいいからまず始めてみるということが大切だと思っているので、
大層なことをやり始めたつもりはありません。
でも、小さくてもきちんとやろうという気持ち、
これから小さいことをひとつずつ積み重ねていこうという気持ちです。

ただ、小さいことながらも、新しいことを始めることに対しては、
ちょっと不安な気持ちもあったりします。
でも、誰かにやりなさいと言われてやっている訳でもないので、
とにかく楽しもうと思います。
楽しみながら進んでいたら、
その先にまた楽しいことがあった!みたいになれば良いなあと。

そんな姿勢で取り組んでいきたいなあと思っております。


ちいさくてもきちんとやる、
そのために、今回たくさんのプロフェッショナルの方々の力をお借りしました。

ブランドのロゴ制作、サイト・デザインのディレクションをしてくださった後藤さん。

炎天下の中のロケ撮影とブツ撮りをしてくださった写真家の谷本さん。

アップルのサイトが好きなんですとコピー制作をお願いしたら、
なんと実際アップルのサイトのコピーを書いてらっしゃったコピーライターの町田さん。

シューズのモデルとして活躍してくれた龍くんとお母さんの西原さん。

教室の作業風景をワハワハ笑いながら撮ってくれた親友ひぐりんの妻であり
フォトグラファーであるよんよん。

仕事でお世話になっていて公私混同プロジェクトを理解してくださる
アイポケット赤澤さんと原田さん。

どんだけ細かいんだよっていう数々の修正対応含め
気長にサイト構築にお付き合いくださった小坂さん。

オリジナルのケースを作ることも良しとしてくださったateliers penelope唐澤さん。

大好きなkvadrat生地を使用することの実現に力を貸してくれたアクタスの京子ちゃん。

シューズと足の良い関係に対する造詣を深めてくださり、
シューズの構造に関してのアドバイスも下さったアスリートクラブ三宅のオーナー。

10年以上もシューズの作り方の手ほどきをくださり、
今回のプロジェクトに関しても寛容にサポートくださる関口善大靴工房の関口さん。

プロフェッショナルでありながら、
しかめっ面ではなく、いつも笑いながら前向きで、
同時に、自分がつくるシューズに対して「なんかイイよね!カワイイよね!」という
熱みたいなものを持って、共感くださった皆さん。
そんな方々にお力をお借りできたこと、本当に嬉しかったです。

今後ブログ上で少しずつご紹介させていただきたいと思っていますが、
まずはこの場でこれまでのお礼を。
改めてありがとうございました!


シューズは、オールハンドメイドなので決して安くはありません。
でも、機能にもデザインにもこだわっていて、
ひとつひとつ愛情込めて丁寧に創っています。
大切な仲間に赤ちゃんが生まれた際のプレゼントなどに活用くださると嬉しいです。

赤ちゃんのよちよち歩きを支えるのがファーストシューズですが、
そのFirst Shoesがずっとよちよち歩いていると思われます。
引き続き、温かく見守っていただき、時に一緒に歩いていただけると嬉しいです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

First Shoes 石田 毅